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夏の終わり

8月の終わりはなんとなく気怠いですね。

夏休みが終わる…という子供のころの感覚が残っているせいか、
最近の急な気温の変化のせいなのか…。

娘も同じ気持ちなのか、食欲が落ちてきて、偏食気味になっています。

あんなに大好きだった、茹でた野菜(ブロッコリー、アスパラ、カボチャなど)を
『べ~』と手で掻き出すようになり、主に米しか口にしない…。


もしかしたら、毎回毎回ほぼ同じメニューなのに飽きた?
 
なにかいいレシピないですかねぇ。
ここ2,3日の悩みです。


とにかく気に食わないおかずをバシバシと叩き落すので、
「そんなことしちゃダメでしょ!」っと叱ったら
ものすごい勢いで泣き叫びつつ、顔面を的確に狙ってバシバシと叩いてくるので、

ついこっちが謝りました。

女性のかんしゃくは何才でも手に負えません。

…こりゃ、もう少し成長して口が達者になったらもっと大変そうだな。


一方、「おやすみ」が上手になりました
お義母さんから頂いた絵本なんですが↓、これを読み聞かせていると
途中で眠気に勝てないのか、その場で寝こけるか
おもむろに立って、寝室までとぼとぼ歩いていきます。

実際、読んでいるこちらも眠くなるので、
そのまま子供と一緒に…気づけば朝というリスクをはらんでいますが。

おやすみ、ぼく [ アンドリュー・ダッド ]

価格:1,620円
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感想(47件)



とてもシンプルな話ですが、子に対する親の愛が垣間見れるいい本です。

しかし、この本のクライマックスである、
『お母さんが子供のおでこにキスをする』ページを見ると
娘はなぜか「め!め!」と言って絵本を叩きます(;´・ω・)


おそらく眠るところをお母さんが邪魔していると思っているんでしょう。

娘はちょっと変わっていて、眠るときに近づくものを攻撃する習性があるんですよね。
なので、寝かしつけるときは、自分たちはつかず離れずをいつも意識しています(笑)

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