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壱岐旅行③

宿に選んだのは、「海里村上」です。
いつも予約は一休にお願いしていますが、通常料金で部屋をアップグレードしてくれるというプラン。

二人で泊まるには、十分過ぎるくらいの広さでした

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結局、この座敷はほぼ使わず、チェックアウト前にゴロゴロしたくらいでしょうか(爆)
大きな窓の向こうには、海と小さな島々が見えます。
周りには何もないので、夜は静か。まったりするのに本当に適した旅館です


温泉は、茶褐色。眺めはお部屋と同じですね。やや熱めのサラサラ。
脱衣所には海外のミネラルウォーターを置いてあり、無料で飲んでいいことになっています。

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また、大浴場の隣には、ゆっくりくつろげるような部屋が用意されていて、
リラックスチェアでまったりできます。

暖炉もあったので、真冬は薪も焼いたりするのかもしれませんね。

_DSC8253.JPG






















こいつが、魔のシングルソファーで、これに座ったが最後、
突然の睡魔に襲われ、快楽の無間地獄から抜けられません

何度か捕らわれた妻を助け出しました。

そんな快適な宿でしたので、朝はゆっくりと起き、
船が出るまでに短く観光しました。

壱岐の土産は「焼酎」「雲丹」と決めていたので、まずは代表的な酒蔵へ。

壱岐の蔵さんです。
工場見学もさせてもらいました。僕はあんまり焼酎は強くて飲めないんですが、
作っている時の匂いはいいですね~
両家の親に焼酎を土産として購入したんですが、
自分の親には「二千年の夢」をプレゼント。その酒蔵では一番高くていいかなと思ってましたが、
どうも42度だったので、年齢を考えると、ちょっと厳しかったかなーと反省しております。
ちなみに、先日西中洲のある居酒屋でこの、二千年の夢をグラスで注文したら800円でした。

続いて向かったのが、港の商店。
いくつかお店はありますが、知人オススメが長田商店
雲丹を瓶詰で購入し、親には郵送。
ここの亭主の方は優しくて、他の店で買った商品も一緒に郵送してくれました。

ちょっと磯臭い感じもしましたが、食べ続けているとやっぱり美味しいですね(笑)

んで、最後に岳の辻という、壱岐で一番標高の高い山に登って、展望台でひと息。

_DSC8277.JPG























んー寒い。

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山桜はもうすっかり枯れてました

まぁ、これはこれでいいか。


下山したところで、港に行き、船で福岡へ。
1時間弱で、福岡の雰囲気とは全然違う土地に行けるなんて、
なかなか壱岐…いいところでしたー。


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