[PR] Category: Date:2025年12月10日 ×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 http://itudemoaerunya.blog.shinobi.jp[PR]
壱岐旅行③ Category:日常 Date:2013年04月08日 宿に選んだのは、「海里村上」です。 いつも予約は一休にお願いしていますが、通常料金で部屋をアップグレードしてくれるというプラン。 二人で泊まるには、十分過ぎるくらいの広さでした 結局、この座敷はほぼ使わず、チェックアウト前にゴロゴロしたくらいでしょうか(爆) 大きな窓の向こうには、海と小さな島々が見えます。 周りには何もないので、夜は静か。まったりするのに本当に適した旅館です 温泉は、茶褐色。眺めはお部屋と同じですね。やや熱めのサラサラ。 脱衣所には海外のミネラルウォーターを置いてあり、無料で飲んでいいことになっています。 また、大浴場の隣には、ゆっくりくつろげるような部屋が用意されていて、 リラックスチェアでまったりできます。 暖炉もあったので、真冬は薪も焼いたりするのかもしれませんね。 こいつが、魔のシングルソファーで、これに座ったが最後、 突然の睡魔に襲われ、快楽の無間地獄から抜けられません。 何度か捕らわれた妻を助け出しました。 そんな快適な宿でしたので、朝はゆっくりと起き、 船が出るまでに短く観光しました。 壱岐の土産は「焼酎」と「雲丹」と決めていたので、まずは代表的な酒蔵へ。 壱岐の蔵さんです。 工場見学もさせてもらいました。僕はあんまり焼酎は強くて飲めないんですが、 作っている時の匂いはいいですね~ 両家の親に焼酎を土産として購入したんですが、 自分の親には「二千年の夢」をプレゼント。その酒蔵では一番高くていいかなと思ってましたが、 どうも42度だったので、年齢を考えると、ちょっと厳しかったかなーと反省しております。 ちなみに、先日西中洲のある居酒屋でこの、二千年の夢をグラスで注文したら800円でした。 続いて向かったのが、港の商店。 いくつかお店はありますが、知人オススメが長田商店。 雲丹を瓶詰で購入し、親には郵送。 ここの亭主の方は優しくて、他の店で買った商品も一緒に郵送してくれました。 ちょっと磯臭い感じもしましたが、食べ続けているとやっぱり美味しいですね(笑) んで、最後に岳の辻という、壱岐で一番標高の高い山に登って、展望台でひと息。 んー寒い。 山桜はもうすっかり枯れてました まぁ、これはこれでいいか。 下山したところで、港に行き、船で福岡へ。 1時間弱で、福岡の雰囲気とは全然違う土地に行けるなんて、 なかなか壱岐…いいところでしたー。 [0回]PR http://itudemoaerunya.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E5%B8%B8/%E5%A3%B1%E5%B2%90%E6%97%85%E8%A1%8C%E2%91%A2壱岐旅行③