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小児科の先生は、小さい子供を相手にしているためか、
研修医に対する注意も、小言っぽくてゲンナリ気味
日本語の使い方から最近は指導される日々。オイオイ日本語の学校か。
主に文の中の「主語」と「述語」が一致してない、とかそんな感じ。はぁ。
どーでもいいじゃん、そんなこと伝われば・・・と思うのは悪いことなのか。
そして、先日、ちょっと納得いかないことがあった。
患者さんが入院してきて、最初にカルテに『診療計画』なるものを書いてた。
ちなみに、先生はちゃんと具体的に書かないと怒る
①薬に関して、『今後は〇日に◇を△mg iv する』
と書いてたのはOKだったんやけど、
②酸素の指示に関して、『様子を見つつ調整』
と書いてたのは注意され、『マスクでSpO2≦94%の時、酸素2~5L/minで調整』に直された
まー仕方ない。
しかーし、
③輸液と、吸入(気管支拡張薬)に関して、
それじゃあ、これらも具体的に体重○kgとか尿量○mlとか、咳が○回/日や胸部聴診所見とか
なんかの指標を使って指示を出すのかと思いきや、
先生のコメントは
『適宜調節』だった
えーーーーーーー!!!
そりゃないっしょ。あんまりでっしゃろ。
ツッコミたかったけど、ツッコめない悲しい上下関係。
そして、続く言葉が、
先生「先生(僕のこと)は言葉足らずなのよ、いつも」
僕「はぁ」
先生「先生彼女いるなら言葉が足らないから、絶対彼女のこと不安にさせてると思うよ」
僕「はぁ(えええーーーーーーーー!!!ナニソレ!)」
小児科研修はまだまだ続く・・・。
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