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いつでも会える

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結局一家全滅

子供の中耳炎で騒いでいた後に妻が発熱し、
最終的に自分も39度の高熱を出してダウンしておりました…。

翌日、外来があったので、もしこれがインフルエンザだったら、
患者にうつすかも(;´Д`)と焦り、

えっと…今が夜間だから急患センター、急患センター…
でも百道まで行くの遠いな…などと躊躇していたら、
妻から、近所の救急指定病院で行けば?と言われ、
あぁそうか!と早速、電話。

 
そして、結果は陰性


その後、当直の外科の先生が診察室にやってきて、診察が始まりました。
「のど痛いですか」「痛くないです、倦怠感と関節痛と悪寒だけです」
「咳もないんですか」「はい」
「おなか痛いですか」「多少痛みます」
「じゃあ、のど見せてください…うーん、少し赤いですね」
で終了。

出された薬が、解熱剤と総合感冒薬

ど、どうしよう、感冒症状ないのに感冒薬…い、いらん

とか思いつつ、患者側になるとなかなか言い出せないもんですね。テヘペロ。
まぁいつか何かの役に立つかもと、もらって帰りました。



で、翌日、マスクを着用し、患者さんにノータッチで手早く外来を済ませました。
なかなかのしんどさ。

その日きた、ある患者さんに「お医者さんってなんで病気にならないんですか?」
尋ねられましたが、

真っ赤な顔した、寝癖のひどい髪形の人が目の前にいますヨ。

案外気付かれないものなんですね。
机の上の目立つところにOS-1も置いてましたが(笑)

帰宅したときには、今度は右瞼が腫れていて、どうも虫に刺されたっぽく、
泣き面に蜂とはまさにこのこと。とほほ。



しかし、娘の中耳炎の方も、かなり面倒でして、通っていた耳鼻咽喉科の先生は
「できるだけ毎日鼻を吸いに連れて来てください」
とか言うもんだから、娘のためにと、妻は忠実にほぼ毎日連れて行っていました。

待ち時間長いし、子供はぐずるし、大変だったと思いますが、
おかげで「80%良くなったね」と言われ、やれやれやっとひと段落かと思いきや
去り際に

「じゃあまた○日後に見せに来てください」

と。

歯医者並みに引っ張るな。

もちろん、儲けのためにやっている感じでは全然ないので、いいんですが…
もう少し親の仕事への気遣いを見せてほしいかなぁ。

 


今日届いた、ヤマト運輸の大型ミニカー。
重量もかなりのもので娘の凶器が1つ増えました。壁には投げないでね。

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