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- Date:2024年11月03日
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帰りの電車の出発時刻が迫ってきて、
病院を駆け足で出たところで上級医と遭遇。
上級医「今からお帰り?」
僕「はい、先生、電車まで後10分ですよ。走らなくて大丈夫なんですか?」
上級医「はは、大丈夫だよ」(*^_^*)ニヤリ
僕「そうなんですか。僕は、心配性なんで、お先に失礼します!」
と言って走ってみると50m先くらいに
院長先生が歩いていた
そこで、
あぁ○○先生(上級医)は、院長先生とはち合いたくないんだな
と勘付いた。
と、同時に
長い間通勤に慣れ親しんだこの二人がまだのそのそ歩いているんだから、
まー僕もそう慌てなくても大丈夫なんや、
とも思って、院長の後ろ20mくらいを僕も歩くことにした。
駅が近くになり腕時計を見るとあと、2分。
んーやっぱ心配!と思い、院長先生に挨拶をしつつ抜き去って走った。
駅に到着したところで電車がやってきて、
電車に乗って、ドアが閉まる時、ふと気になって外を見ると、
駅の道路挟んだむかい側に佇む院長が目に入った。
なんとも無表情なまま、目線だけじーっと動き出す電車を見ていた。
そして…
上級医は視界にすら入ってこなかった。
どんだけ遅れてんだ。
全く体内時計の当てにならん二人だった。
次の電車がくるまで院長と上級医、田舎のホームで二人きりか…
と想像して、twitterした。